岸田川のお知らせ

清流岸田川の漁期が10月10日終宴致しました。 平成29年 清流岸田川をご愛顧いただき、遠近からご来川いただきました沢山の皆さまに心より熱くお礼申し上げます。 天然遡上アユは年々減少し、本年も更に厳しい現実の1年でした。 こうした悪条件の中、多数の皆様方に岸田川での遊漁をお楽しみいただくことができました事、重ねて深く感謝いたします。 稚魚の放流は例年通り1tを放流いたしましたが川鵜、サギの食害に加え、稚魚の成長期に天水に恵まれなかったことが群れアユの集団行動を助長し、縄張りを持つアユの本能を妨げたことも一つの要因とも思われます。 河川環境を取り巻く諸条件は年々厳しさを増しております。 親魚の産卵期のバラつき、清流と海水温のバランス、河床の浮石の埋没、川鵜の飛来数は更に顕著となります。 泣き言は言っておられません、当岸田川漁業協同組合は、役員一丸となって、漁期の終了から次年度に向けて河床の改善、魚道の改修、河川環境の保全に関係機関へ改善要望を行うと共に『産卵場の整備』『川鵜の防除対策』『抱卵親魚の保全』等々に取り組み、平成30年清流岸田川に沢山の天然遡上アユが育む事を大きな夢に持って、努力は報われると信じて頑張っております。 是非来年も清流岸田川へ沢山の皆さまがお越しいただきますようお願い申し上げますと共に、皆様方の益々のご健勝ご多幸を心からお祈りしてこの一年の感謝とお礼といたします。
平成29年清流岸田川にご来川いただいた遊漁者の方々を対象とした「アユ大物釣り大賞」を7月1日~31日に開催いたしました。 エントリーをいただいた方々に厚くお礼申し上げます。 7月31日無事、大会を終了させていただきました。 本年は極めて遡上量が少なく、加えて4月以降雨らしき雨もなく、放流稚アユ、天然遡上アユ共に縄張りを持たぬまま、群れアユの状態が続きました。 魚影は随所で見られるものの、成長不足が否めない状況の中、本年も清流岸田川をご愛顧いただく沢山の皆様方にご来川賜り本大会を盛り上げていただきました。 入賞の方々は次の皆様です。心からお祝い申し上げます。   優勝  鳥取市 森下 俊一氏  23.1㎝ 準優勝 朝来市 石谷 光司郎氏  23.1㎝ (大会ルールにより同寸の場合は、最初のエントリー者を上位といたします)   3位  岩美町 中島 隆敏氏  22.3㎝ 4位  吹田市 名越 順二氏  22.2㎝ (名越氏は7月31日23.3㎝を釣り上げられましたが検寸時間に持ち込まれた為、参考として報告します) 5位  生野町 奥籐 修氏   22.1㎝ 6位  箕面市 丸居 貴久男氏 22.0㎝ 7位  京都市 加納 正春氏  21.7㎝ 7位  伊丹市 溝部 薫氏   21.7㎝   入賞されました皆様方には平成30年度の2月末日まで大会規程により、それぞれの年券、日券を贈呈させていただきます。 おめでとうございました。 大会は終了いたしましたが、友釣りはこれからが本番です。 是非、清流に育む味・香り・美形の三拍子揃ったアユを釣りに岸田川へお越しいただきますよう、よろしくお願いいたします。
野生動物(イノシシ、シカ等)から農作物を守るため新温泉町井土から今岡金屋間の岸田川左岸道路に本年度から電気柵が道路方面の川側に設置されております。  アユの友釣りシーズンには多くの釣り愛好家の方々が入川されます。  電源は夕方から翌朝の間にスイッチが入り、昼間はスイッチが切られるようですが、(道路から入川できるケ所は何ケ所か電気柵を取りはずし可能となっている)入川の際はくれぐれもご注意ください。  なお、電気柵配線をはずして入川の際は片側に寄せて歩行し、帰路には元通りに配線をしていただきますようよろしくお願いいたします。 ちなみに、本年の稚魚放流は5月8日と5月13日に計700kgを放流いたします。水温の上昇と共にいよいよ岸田川への天然遡上が始まります。 港湾には、稚アユの群れが目視されており、川入り間近となっております。本年も岸田川に育む「味、香り、美形」の三拍子揃ったアユを釣りにおいでいただきますようよろしくお願いいたします。   ※渓流釣り!! 奥山の残雪も日々気温の上昇と共に山肌がのぞき始めました。 ここ数日、雪解けによる増水と濁りがまざり本流での釣りが苦戦です。 このため早朝を担うか、支流での釣行が目立ちます。地元組合員の情報では小又川、久斗川等も道路残雪はほとんどなく、奥地までの車の乗入が可能となったとの事です。 産卵後のサビも取れ、体高、体形も整い強引な手ごたえが伝わります。 いよいよ渓流釣りも(イワナ、ヤマメ)本番を迎えます。釣行には細心の注意をもってご入川ください。
谷沿いで、春告鳥の初音を聞き、足元には春を待つフキノトウの息吹きが伝わる。 握った手竿に強い糸鳴りが走る、取込みの緊張が胸を踊らせる。 清流「岸田川」で体感できる渓流釣りの醍醐味である。 かじかんだ指先に息を吹きかけ、釣り上げた一匹のヤマメが夕食のテーブルに並び、もぎ取った小さなフキノトウが天ぷらとして小皿に盛られる。 少し熱めの日本酒をチビリチビリ、まさに至福の一時である。渓流の釣り人だけに許される早春の一コマである。 春の訪れは三寒四温の繰り返しからと言われます。 穏やかに迎えた新年にホッと一安心したのも束の間、「節分冬中」の諺通り2月に入ると繰り返しの豪雪に見舞われました。 奥地では2mにも及ぶ雪壁が川辺までのアクセスを足止めします。 釣行には細心の注意が必要です。 この時期、奥地を避けて足元の良い本流出合橋付近から上流を狙うと思わぬ爆釣に・・・・?   当岸田川漁業協同組合は例年サクラマスの卵埋没、稚魚・成魚の放流に取り組み、ご来川いただく多くの皆様方にご満足いただけるような事業実施を行っていますが、昨年は補助事業の導入をもって、12月下旬にヤマメ成魚(サクラマス群、銀系)2000匹を千原から上流へ放流致しました。 また、この2月25日には宮脇橋から上流へ1500匹の成魚を放流致しました。 魚影は濃い一年となりそうです。ようやく春一番の嵐も終わり揚州の足音が日毎に近づいています。 本年も清流「岸田川」をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
"ミリ単位の追い込み25.0㎝で優勝決まる"   7月1日にスタートした岸田川アユ大物釣り大賞2016が本年も沢山の遊漁者を対象として開催されました。 本年は例年になく、アユの成長が良く毎日検寸に持ち込まれるアユの殆どが22㎝を超す大物で本年の最終結果に大きな夢が持たれました。 残り2日となった7月30日には24.8㎝、24.9㎝が審査され、参加者の多くの方々が本年はこれが優勝だろうと思っておりましたが、翌日の最終日、午後4時45分に持ち込み検寸を行ったのは超大物25.0㎝。見事な大逆転優勝となりました。 過去5回の大会では22㎝~23㎝台で優勝者が誕生いたしましたが、本年は第8位の方でも23㎝という粒揃いの大会となりました。 この1カ月間、沢山の方々に清流岸田川で遊漁をお楽しみ、ご協力、ご参加を賜りました皆様方に厚くお礼申し上げます。 入賞されました8名の方々には心からお祝い申し上げます。 大会は終演いたしましたが、清流岸田川の夏本番はこれからです。是非引き続きのご来川を賜り「味」「香」「姿」の三拍子揃った大物アユに挑戦していただきますよう、宜しくお願いいたします。 入賞者の方々には当組合の大会規定に基づき平成29年度の入川券を贈呈させていただきます。 入賞者は次の通りです。   優 勝       25.0㎝             石谷 光司郎 様         (朝来市) 第2位       24.9㎝             溝部 薫 様              (伊丹市) 第3位       24.8㎝             阿曽 義則 様           (佐用郡) 第4位       24.4㎝             丸居 貴久男 様       (箕面市) 第5位       24.2㎝             井出 匡 様              (神崎郡) 第6位       24.1㎝             山田 耕治郎 様       (京都市) 第7位       23.5㎝             奥藤 修 様              (朝来市) 第8位       23.0㎝             森下 俊一 様           (鳥取市)   因みに昨年は22.1㎝が優勝サイズでした。    
野山が新緑にすっぽり包まれると清流岸田川に天然稚アユが群れをなして遡上していきます。 今年も先陣を切って銀鱗を輝かせ始めたのが4月中旬に目視され、この一年に大きな期待を与えてくれています。 二陣、三陣も小群れながら元気よく福富堰堤を越える光景を目視いたしました。 昨年の不漁を今年こそ補ってくれることを祈りながら去る4月26・28日の両日稚アユ700kg(和歌山産)を放流いたしました。 遡上アユ、放流稚魚共に順調に成長し、6月1日の解禁日が活気溢れる清流岸田川の幕開けとなることを祈っています。 本年も清流岸田川をご愛顧、ご来川いただきますようよろしくお願いいたします。 なお、本年からアユ漁の漁期を6月1日~10月10日までに延長しております。 入川券(年券・日券)の販売は前年通りです。 また、7月1日~31日まで遊漁者の皆様を対象とした「大物釣り大賞」を今年も開催いたしますので、多数の方々のエントリーをお待ちしております。   ※ホームページより変更後の漁期は「岸田川漁協について」、大物釣り大賞については「岸田川アユ大物釣り大賞」よりご確認ください。
 連日の猛暑が続きます。 岸田川をご愛顧、ご来川いただきます皆様方に謹んで暑中お見舞い申し上げます。   本年もたくさんの友釣り愛好者の方々に挑戦をいただき、「岸田川遊漁者大物友釣り大会」は7月31日をもって無事終了をいたしました。 本年は不安定な気象条件に続き、水温・水位・遡上の遅れに加え、7月の連日猛暑は、釣り天狗の方々にとっても更なる高度な技術と諸条件の合致が求められたと思います。 悪条件の中見事な釣技を発揮され、次の方々が入賞されました。    厳正な採寸を行い、本年は同寸者(22.1cm)が2名となりました。 協議の結果、お二人を優勝者とし『平成28年度の岸田川遊漁者 年券』を贈呈させていただくことに致しました。  第2位には22.0cm、第3位には21.9cmとmm単位の差で上位入賞者が決定となりました。 入賞された皆さんは下記のとおりです。                                             記         優勝    山田 耕治郎 氏   22.1cm(同寸)       優勝    橘  俊暁 氏    22.1cm(同寸)      第2位   森田 智史 氏    22.0cm       第3位   石谷 光司郎 氏   21.9cm       第4位   丸居 喜久男 氏   21.7cm       第5位   原田 勝次 氏    21.6cm       第6位   藤原 春喜 氏    21.1cm       第7位   中島 隆敏 氏    20.8cm       第8位   谷口 利一 氏    20.0cm          心よりお祝い申し上げます。  惜しくもmm単位で入賞を逃された、挑戦・ご参加をいただいた皆様方には次年度もご参加賜り、より上位入賞に挑戦をしていただきますよう宜しくお願いいたします。  岸田川をご愛顧いただき、本大会を盛り上げていただいた沢山の皆様方に、改めて心から厚く感謝申し上げます。   大会は終宴いたしましたが、清流岸田川のアユ釣りはこれからです。 たくましく成長した味・香り・体形の揃ったアユにきっとご満足いただけると思います。  引続いてのご来川をお待ちいたしております。    盛夏の折り、ご健勝で岸田川の1日をお楽しみいただければと思います。 熱中症対策はしっかりとしての入川をお願いいたします。  
 本年もたくさんの方々に岸田川をご愛顧いただきありがとうございます。 7月1日スタートした「平成27年度 岸田川遊漁者友釣り大会」もいよいよ残すところ5日となりました。 現在のトップサイズは、22.1cm(同寸2人)が並び、22.0cm、21.8cm、21.6cmと20cm越えがmm単位で日々更新されます。盛夏を迎えグッとたくましくなった岸田川の清流アユは、味・香りともに美味として多くの皆様方からご好評をいただいております。今年の優勝は誰の手に!!きっと最後の追い込みで23cmクラスが検寸されそうです。あと5日間です。燦々と輝く太陽のもと、「清流 岸田川」で友釣りの醍醐味を満喫していただければと思います。   ちなみに、過日は60匹の爆釣りをされた情報が届きました。ポイントは戸田橋上、下流を足で稼がれたとか。1ポイントでは釣果が伸びにくく、足まめに移動することが好結果につながるようです。     ~不器用な男の雑談~     先日(7月21日)猛暑の時間帯をさけて、岸田川を代表する不器用の会・会長を自負する小生が、今年2回目となる友釣りに挑戦しました。  14時50分、七釜橋上流のチャラ瀬に立ち込む。  この瀬は地元のY氏が小まめに探りを入れる日々であるが、それなりの釣果をあげるY氏のおこぼれ狙いである。  仕掛けはD社の008メタルラインにO社のダブル蝶針をセットする。友舟から親をタモに受けると、呑気にも昼寝から目覚めたようにヨタヨタである。ようやく鼻カンを通して送り出すが、ヨタヨタとしたらすぐに横たわる。何とか流芯に行ってくれることを願って糸を煽ってみるが、ビクとも動いてくれない・・・思い余って足で追い出すと、仕方なしに浅瀬の肩を伝って上流に向かって行く。気温はグングン上がり、西陽が容赦なく顔面を照りつける。 玉の汗が吹き出し、サングラスを曇らせる。首に巻いたタオルで汗を拭き取ろうと竿の向きを変えたとたんに、穂先を伝ってグルグルとしたバイブレーションが起きた。思わず竿を立てると、銀鱗を輝かせて一気に流芯をめがけて糸が張った。久しぶりの感触である。バレないことを祈りながら下流に誘導し、タモに収まったのは背掛りの20cmサイズである。不器用な小生は親交換にも時間がかかる。(要因は、多くの人は左手に親を持ち、鼻の下側から鼻カンを通すらしいが、小生は上側から鼻カンを通す)ようやく親交換を完了し足元にそっと離すと、勢い良く流芯に向かったと思った瞬間、ギラッ!!っと反転する姿が見られた。二匹の力強い引きに我を忘れて下流に下り、見事にタモに取り込むと、一回り大きい21cmを超える立派なものである。不器用にして釣技術の低い小生が、この日ばかりは急に釣り技術が向上したかと錯覚を起こす連発となった。 17時 竿納、友舟には16匹。『川の時合い』か、はたまた『神のいたずら』か?正に、岸田川きっての不器用男が釣り名人と化した、至福の2時間を過ごすことができました。  更なる猛暑とともに、岸田川のアユも更に成長をいたします。熱中症対策もしっかりとしての釣行を、心からお祈りいたします。
 6月21日、僅かながら待望の増水がみられました。23日には7名の方々が入川され、竿頭が17匹、大きいもので20cm(平均16~17cm)でした。    6月17日以後入川いただいた方々の竿頭は23匹、和田山から来川いただいたI氏は、21cmを超す大物をゲットされました。 また、6月25日 京都のY氏は、用土から高規格大庭橋下流で16匹、形は18cmサイズが揃ったとのことでした。日を追ってサイズアップとなり、時にはダイレクトな強烈な当たりが味わえるようです。群れアユがなかなか縄張りを持たない苛立ちを感じていますが、6月25日 用土橋から視くと、しっかりと"コケ"を噛む縄張りアユを数ケ所で見ることができました。    天候の落ち着きと共に、一気に成長した逞しいアユの釣果を期待し、6月25日     250kgの追加放流をいたしました。(大きいもので40g・平均9.2g)放流ケ所は、鐘尾 中川原橋・千原 楠谷橋上流・出合橋上流・井土裏・用土・古市(トンネル前上流)・七釜・高規格大庭橋下流へ分散放流しています。一週間もすればそれなりの効果(群れアユの縄張り分散)があることを期待しております。    それにしても今年の天候不順は、地球環境の異変(大げさ?)を感じずにはいられません。放流アユ、天然遡上アユ共に、安定した天候の中で逞しく成長してくれることを願っております。是非、清流岸田川での遊漁をお楽しみいただければと思います。    なお、本年から大庭風船井関から下流を釣り専用区といたしました。網漁は例年通り7月11日正午から解禁となります。宜しくお願いいたします。
 平成27年5月9日~10日の2日間に渡り、稚アユ(海産・人口産)1,000kgを下流(久斗川、本流の合流点)から上流(鐘尾 宮田橋)までの分散放流を行いました。 また、天然遡上アユも2週間近い遅れを感じたものの、それなりの遡上も確認され 6月1日解禁日を迎えました。    例年ですと、稚魚放流を終えると必ず、せっかくの放流稚魚が流されてしまうような集中豪雨に見舞われますが、本年は今日まで(6月17日)雨らしい雨が全くなく、放流稚魚・遡上稚魚共に、群れ離れが大きく遅れ、随所に群れ遊びする光景が続いています。多くの岸田川愛好者の方々から毎日の問い合わせを受ける度に、申し訳ない現況の回答をさせて頂いております。先日、京都のお客様から『ネットを覗いてみても、昨年から情報が途絶えている。どんな情報でも更新してほしい』との暖かいご意見を頂きました。お許しをいただいて、今日までの情報をお届けいたします。(更新の苦しさを感じつつ・・・)   ちなみに、本日までの地元組合員の釣果(竿頭のみ)は、  ・6月12日   20匹(サイズ:12cm ~18cm) ・6月13日   15匹 ・6月14・15・16日  いずれも15~17匹以上が竿頭となり、サイズも10cm ~18cmとなっております。水位は極端な渇水状況のため、釣り場ポイントもムラがみられます。    救いとしては入川者(地元組合会員含む)の方々から、群れアユは随所で見られ、親アユを入れると3尺先から飛び跳ねるサイズもあり、時には驚くようなダイレクトな当たりが出るとのことです。「一雨の増水があれば、それなりの成長と縄張りアユの期待ができるかも・・・」との声をいただきます。  歌の一節のとおり、『雨々 降れ降れ』を神頼みにしている岸田川の現況です。本年も変わりませぬ岸田川での遊漁をよろしくお願い申し上げ近況報告といたします。