当地には昔から晩秋に大量のカメムシが発生すると大雪になると言われています。
また、一方ではカマキリが低木に「卵」を産み付けると暖冬の前触れとも言われています。
平成30年の晩秋はかつて見られないほどの大量のカメムシが発生し、多くの方々が「大雪になるで」と身構えられたと思います。
一方、カマキリ神話を信じる方々は、今年はカマキリの卵が低木にある「今年は暖冬だ」と言われました。
結果は、「カマキリ」の格言が的中した平成31年でした。
天然遡上魚に期待をかける内水面の我々にも、晩秋の減水は遡上が少ない。