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釣り仲間にLINEで釣果情報が飛び交う。
地元の名手2人もヒットさせたが取り込みに失敗し、悔しさいっぱいで次のポイントへ急ぎ足・・・1人は手がかじかみリールの操作もままならず、手に熱気を与えようと何回も息を吹きかけながら遠投を繰り返し、足元に寄ったラインを張ろうと懸命にリールを巻こうとした矢先、ギラッ!と光る魚影に必死にリールに力をこめるが、かじかんだ手は空回り、折角の初物は2回の反転をして流芯へ姿をへしたと、冷え込みの厳しさを恨む!