昨年9月末からクローズとなっていた岸田川の渓流釣りがいよいよ3月1日解禁となります。
そして、2014年2月27日 ヤマメ成魚 約3,000匹を放流いたしました。
釣りポイントは、本流では宮脇橋から上流、前 中川橋の上・下流、岸田橋の上・下流に加え、更に上流の石原橋の上・下流、花口橋、三倉谷入口の周辺が狙い目となりそうです。
また、支流では小又川、久斗川も魚影は濃く、狙い目の解禁となりそうです。
入川の際には必ず入川券(年券 渓流魚のみは1万円、日券は3千円)を購入の上、楽しい遊漁をしていただきますようご案内いたします。
※現場徴収は2千円の追加料金が必要となりますのでご注意下さい。
残雪は昨年に比べ、本年は雪解けが早く川辺は釣り歩きが可能なようですが、思わぬ危険も潜んでおります。
くれぐれも細心の注意をもって事故のないようにお気をつけ下さい。
また、サクラマスの遡上も早くから目視されており、ポイントに当たれば釣果が期待できると思います。
ポイントは本流久斗川の合流点から金屋橋までが狙い目と思われます。
河川工事は戸田橋上流、鐘尾地区で実施されておりますが、濁流になる工事ではありませんので安心して遊漁していただけると思います。
(ただし、ここ2、3日前から気温が上がり、雪代が流入による水温低下・増水・濁りが生じるかもしれません)
本年の解禁日は土曜日のスタートとなりました。
河川状況の問合せも多く、好ポイントでは入川者の混雑も予測されます。
お互いが譲りあい、意義ある情報交換をもってトラブルのない楽しい遊漁をしていただきますようよろしくお願いいたします。