３月３１日（日）に当組合の組合員が超大物のサクラマスを釣り上げられました。
岸田川では毎年数多くのサクラマスがルアーや刺網で採捕されますが、今回ルアーで射止めたサクラマスはオスの体長６８ｃｍ、重量３ｋｇという立派なものです。
サクラマス釣り愛好家仲間や当組合役員のその昔を知る先輩でも「ちょっと知らんな～（今まで聞いたことがない）」、「立派だな～」との声があがるほどです。
魚拓は当組合のサケ休憩所に展示しています。
ちなみにこの組合員の方は、近々サクラマス愛好家の友人と舌鼓を打ちたいとか
サクラマスはオスが美味いのか、メスが美味いのかこの試食会で判断したいと言われています。
本年は水量が少なく釣りづらいようですが竿を出せばこんな大物にも当たります。
また、３月２９日（金）渓流釣りの大御所 大西 満氏が岸田川へ渓流釣りに来川されました。
釣行河川は、久斗川、小又川、本流で竿を出されました。
その先日、組合員の方が魚影があるのに当りがないと嘆いていたポイントで連続８匹の釣果をあげられました。この釣技は正に名人芸と脱帽しました。１日の釣果は４０数匹でした。
この釣果は報知新聞に掲載される予定です。
本年は根雪もほとんど無く上流のポイントが探れるため好結果の情報がたくさん寄せられております。
